Pestalozzi Technology株式会社
「運動データを価値あるものに」をパーパスに、体力テストデジタル集計システム『ALPHA』及びデータの利活用のサービス提供を通じて、より多くの人々が健康的な生活を続けられる社会の実現を目指しています。
設立:2019年7月1日
所在地:東京都新宿区西早稲田1‐21‐1 西早稲田ビルディング2階202
会社名:Pestalozzi Technology株式会社
創業者:代表取締役社長CEO 井上 友綱
URL:https://pestalozzi-tech.com/
E-mail:info@pestalozzi-tech.com
Pestalozzi Technology社は、早大スポーツ科学部・アメフト部出身で単身NFLに挑んだ井上社長が、2019年に創業。早稲田大学アントレプレナーシップセンターに入居して支援を受け、本日現在メンバー35名(アルバイト・インターンを含む)の体制まで急成長を遂げており、早稲田大学の支援先で最も期待されている会社です。
同社は「運動データを価値あるものに」をパーパスに掲げ、2020年度から体力テストのデジタル集計システム「ALPHA」を学校教育機関向けに提供しております。
2024年度現在ALPHAは、7都道府県48市町村 約4,200校に導入され、同社は約220万人もの運動データを保有するに至っております。プロダクトの提供・利活用を通じて多くの学校教育機関から同社に対して、デジタル化の更なる加速やデータ利活用による子供の発育発達・体力運動能力向上への期待が社会的にも高まっております。
ALPHA:https://pestalozzi-tech.com/alpha/
また、同社は、早稲田大学の金岡恒治教授や、順天堂大学の鈴木宏哉先任准教授らと運動データを活用した様々な共同研究を推進して来ましたが、今回自社の研究所も設立し、同社の運動データの活用に関する研究を加速していきます。
日本健康・運動データ総合研究所:https://pestalozzi-tech.com/research/
早稲田大学スポーツ科学部卒。
高校時代からアメフトを始め、早稲田大学卒業後NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)に挑戦するため単身渡米。 2009年に室内プロリーグAFL(アリーナ・フットボール・リーグ)で1シーズン過ごし、先発4試合を含む合計7試合に出場。
約5年間のNFL挑戦を終え日本に帰国。アメリカでの様々な経験を生かし「世界に通用・挑戦する日本人選手の発掘・育成」を理念に掲げ、2014年THE CAMPを創業。
2015年に予防医療を掲げたフィットネスクラブ「Data Fitness」を運営するメディカルフィットネスラボラトリー株式会社(現:CAPS株式会社)に会社を売却。売却後に取締役最高執行責任者に就任。 2016年1月より株式会社Xiborg(代表取締役 遠藤謙氏、バイオメカニクスを考慮した競技用義足の開発)でExecutive Officerを務める(2019年3月退任)。
2018年7月より株式会社Deportare Partners(代表取締役 為末大氏、スポーツ・教育事業)でExecutive Directorを務める(2019年3月退任)。
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